【この記事の簡単な説明】

この記事は、バラでできたテディベアを贈って、結婚式で彼女へ感動のサプライズをしようという提案記事です。

テディベアには「これからどんな苦難も一緒に乗り越えよう」という意味があり、結婚式にピッタリのぬいぐるみ。

 

また、熊は母性愛が強いことから「素敵な母親になってほしい」という意味合いもあるのです。

愛を伝える時の定番花「バラ」を約300輪使ったテディベア、感動サプライズです。

 

結婚式でどんなサプライズをしたい? プロが提案するサプライズ!

「結婚式で彼女が最高に喜ぶサプライズを計画したい!」

そんな想いでこのサイトを探していただいたのではないかと思います。

 

いざサプライズと思っても、アイデアが浮かばなかったり、どんなものなら彼女が喜ぶのかわからなかったり。

クリスマスや誕生日と違い、一生に一度のことだから悩む! という男性も多いと思います。

 

元ウェディングプランナーである私が、「このサプライズなら絶対喜んでもらえる!」と感じるアイテムをご紹介しています。

 

今回紹介するサプライズは、

「子供が大好きな彼女」
「妊娠中の彼女」
「子供を産んで素敵な家庭を作りたいと思ってる彼女」

 

そんな彼女へ贈る、感動サプライズアイデアです!

 

テディベアをサプライズプレゼントする意味とは?



>>300輪のバラ製テディベア

 

結婚式の受付でぬいぐるみを飾ったり、新郎新婦が披露宴で席を離れるさい、二人の椅子にぬいぐるみを置いて新郎新婦の代わりをしてもらうことがあります。

 

受付に飾るぬいぐるみは『ウェイトベアー』と呼び、挙式準備(ドレスを着たり化粧をしたり)する新郎新婦の代わりにゲストをお出迎えする役目として飾られています。

 

Bear 熊を意味するこの単語には、『子宝に恵まれる』という意味や、母性本能の強い熊のように、いい母親になってほしいという意味が込められています。

また、Bearには『耐える』という意味もあり、これからどんな苦難も二人で乗り越えようという縁起をかつぎ、結婚式の場ではたくさんの新郎新婦が飾ってきました。

 

これから家族になる彼女へ「ずっと笑いあえる楽しい家庭を作ろうね」という意味を込めてサプライズ




これから家族として一生隣でお互いを支えあっていく彼女。

そんな彼女に、愛を表現する時の定番の花「赤バラ」でサプライズをしませんか?

 

しかも普通の「花束」ではなく、テディベアの形をした、とっても愛くるしいバラの花束です♪

 

アートフラワー(造花)だから、枯れることがないのもGOOD!



このローズベアのいい所は『アートフラワー(造花)』だということ。

 

枯れる心配もないだけではなく、水やりも不要。

移動や持ち運びで、花びらが痛む事もありません。

 

生花のようにバラの香りがしないのは残念ですが、ずっと飾って置けるというメリットも。

結婚式のサプライズをずっと形に残しておけるのも喜んでもらえるポイントです!

 

  • アートフラワーだから枯れない
  • ずっと飾っておくことができる
  • 水やりが不要
  • 移動などで花びらが痛むことがない

 

+5,400円でラインストーン200粒のオプションをつけるのがおすすめ!




予算が許すなら、ぜひつけてもらいたいオプションがこちら!

スワロフスキー製のラインストーンをぬいぐるみ全体にちりばめてもらえまます。

 

世界中で愛される、スワロフスキーのラインストーンをデコレーションすることで、テディベア全体に輝きを持たせてくれます。

 

披露宴会場にはスポットライトを用意している会場が多く、その光を受けてキラキラと綺麗な輝きを放ってくれます^^♪

 

あなたから差し出された、300輪のバラでできたテディベアだけでも感動ですが、一粒一粒がキラキラと輝くスワロフスキーがさらに感動を添えてくれるのです!

 

サプライズするなら、新婦へ想いをつづる手紙と一緒に!

彼女いサプライズするタイミング

結婚式でサプライズするなら、ただテディベアを渡すのではなく、言葉を伝えることが大切です。

 

なぜ、あなたはサプライズをしようと思ったのですか?

なぜ、このぬいぐるみを彼女に贈ることにしたのですか?

 

それを言葉にすることは、本当に大切だと思うのです。

 

彼女が本当に欲しいのは、「あなたから愛されている」という想い。

その気持ちと共にローズベアを渡すことで

「私、こんなに彼から愛されているんだ♪」と、あなたの気持ちを感じるし、これから先ローズベアを見るたびに彼女の胸の中が満たされるのです^^

 

【あわせて読みたい】

>>【文章例】プロ伝授!新郎から新婦へ、感動の手紙の書き方

 

このサプライズの良さはココ!

ウェディングプランナーからのポイント伝授

300輪のバラの花でできたテディベアを紹介しました。

愛を伝えるときの代表的な花でもある赤バラ。

アートフラワー(造花)を使ているので、水やりも不要で持ち歩く時にどこかにぶつかって花びらが痛んでしまう心配もいりません^^

 

可能なら、スワロフスキーの装飾をプラスするのがおすすめ!

会場のスポットライトを浴びて、キラキラと光るテディベアはさらに感動的に!

あなたの気持ちと共に、彼女に最高にサプライズをプレゼントして、忘れられない結婚式にしませんか?

 

このサプライズで、二人の結婚式が感動的な素敵なものになりますように♪

使ったアイテム



>>300輪のバラ製テディベア

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HappY

元ウェディングプランナー。自分の結婚をきっかけに、OLからウェディングの世界に飛び込む事を決意。ヒューマンアカデミーのプランナー講座卒業。ウェディングドレスショップで経験を積んだのち、念願のウェディングプランナーになり夢を叶える。妊娠・出産のため退職。ウェブでプランナー経験を活かすサイトを運営している。